ドクターX 2話 あらすじネタバレ
テレビ朝日で10月25日(木)21:00から放送のドラマ
「ドクターX~外科医大門未知子~」第2話のあらすじをご紹介します。
第1話は関東の平均視聴率18.6%という高視聴率をマークして
順調な出だしでした。
初回は数字が高めに出でるのが普通なので、
今後の数字はドクターXの本当のおもしろさが反映されてきます。
第1話を見逃した方は、25日の午後2:04~03:57に
再放送がありますのでご覧ください。
ドクターX 2話 あらすじ「死なせません。私、失敗しないので」
ある日、帝都医科大学第三病院へ有名な出版社の社長・二階堂(半海一晃)が
入院してくる。
二階堂は、芸能界や政界に広く顔が利き社会的にも影響力の大きい人物。
そのため、新たに院長に就任した毒島(伊東四朗)や
事務長の金子(室井滋)は二階堂をVIP扱いで迎える。
しかし、未知子は傍若無人に振る舞う二階堂に怒りを覚えていた。
重い膵臓癌を患っている二階堂の手術は優先順位を繰り上げて、
至急行われることになったが、その手術を毒島から命じられたのは
外科部長の鳥井(段田安則)である。
鳥井は、手術と化学科学療法を併用して治療を行う方針を示したが、
この方法だと癌患部が残ってしまう。
未知子は、自分なら患部を残さず取り除けると主張して、
手刀を自分に替えるように毒島に迫るが却下されてしまう。
未知子は、その代わりに鳥井が行うはずだった
もう一人の膵臓癌患者・安田(新井康弘)の手術を行うことになった。
数日後に、同時に二人の手術が始まると、
未知子は猛スピードで手術を進めていく。
しかし、もう一方の鳥井は二階堂の開腹直後に手を止めていた。
癌細胞が予想以上に広がっていて、鳥井の手には負えない状態だったからだ。
鳥井は手術を中止して閉腹しようとするが、
院長の毒島は許さず続行するように命じて手術室は騒然となった。
その時、毒島は別室へ応援要請を入れる・・・
■ゲスト出演者:半海一晃、新井康弘、キムラ緑子など
ドクターX~外科医大門未知子~の2話 再放送
■2012年11月1日 (木)の午後2:04~03:57分の劇的5ch枠で
「捜査地図の女」第2話の再放送終了後から放送されます。
Doctor-X~外科医大門未知子~第2話の予告動画
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/02/
■ドクターX~外科医大門未知子~の過去話あらすじ記事はこちら:
⇒ ドクターX 1話 あらすじネタバレ